d)評価の充実に関する目標を達成するための措置

 

○自己評価

 

・研究所全体の研究・教育活動をまとめた自己点検・評価報告書、各附属施設の研究活動報告書、研究部共同利用施設報告書、附属施設自己点検報告書、共同利用体制自己点検報告書を作成公表する。

 

達成度評価資料  自己評価報告書(研究所活動報告書、附属施設活動報告書、全国共同利用

 

平成16年度

・下記の外部評価に向けて検討中

・過去2年間の研究・教育活動に関する報告書を作成した。

平成17年度

・前年度の研究・教育活動に関する報告書(日本語版、英語版)を作成した。

平成18年度

・前年度の研究・教育活動に関する報告書を作成した。

 

外部評価

 

外部有識者10名程度から成る外部評価委員会により研究所全体の研究・教育活動の外部評価を定期的に実施する。その結果を外部評価報告書にまとめ、公表する。

 

・外部評価委員会による全国共同利用施設として(各附属施設を含む)の外部評価も実施し評価報告書としてまとめ、公表する。

 

達成度評価資料              各施設外部評価報告書

 

平成16年度

・平成18年度に外部評価委員による評価を実施予定

平成17年度

           ・平成18年度の外部評価に向けて準備委員会を設置した。

平成18年度

・外部評価を実施し、関係機関に外部評価報告書を配布した。

 

・運営協議会による全国共同利用施設としての外部評価を定期的に行う。

 

達成度評価資料           運営協議会議事録

 

平成16年度

       ・年2回の運営協議会による評価をおこなった。

平成17年度

               ・年2回の運営協議会による評価をおこなった。

平成18年度

・年2回の運営協議会による評価を行った。

 

・国際的有識者から成る外部諮問委員会を設置し所の将来像に関する提言を受ける。

 

達成度評価資料           外部諮問委員会資料

 

平成16年度

       ・外部諮問委員会の開催に向けて準備委員会を設置して準備中

平成17年度

・外部諮問委員会を開催し、本所の長期的将来の在り方について提言を受けると伴に意 見交換を行った。

・提言内容の実現に向けた検討委員会を設置した。

平成18年度

・検討委員会で提言に対する本所としての対応を取りまとめ、外部諮問委員会委員へ回答した。